12/17(日) アスも「STEAM教育」
アスもでSTEAM教育!~ちょっと高度な問題が好きな小学生向け~
STEAM ・・・それはひとりひとりのワクワクを呼びおこす課題を自ら見つけ、
物事をさまざまな面から捉え、解決する力、新しい価値を創造する力を身につけます。
つるかめ算やピタゴラスの定理などの問題にチャレンジしよう!
日 時:2023年12月17日(日) 10:00~11:00(~12:00になるかも・・・)
参加費:無料
対 象:小学生(高学年)
定 員:先着8名
予約はこちら↓
https://forms.gle/UHetpeeCNg8abgYAA
1.つるかめ算数って何?
つるとかめが1匹ずつなら頭の数は2、足の数は6。
そしたら、頭の数は合計10、足の数は合計32本。つるとかめは何匹?
という問題です。以下に参考資料を載せておきます。
2.ピタゴラスの定理の証明!?
「ピタゴラス」は人の名前。「定理」は、そうなんですよという法則。
ピタゴラスの定理は、直角三角形に関わる面白いお話です。
これを証明したいんです。
お父さん、お母さん、すみませんが、事前に教えてあげてください。
当日は、理解できるところまでにします。分数の計算ができるとうれしいです。
上記以外に、以下のような問題も出そう(予定)と考えています。
3.自分の夢をかなえようゲーム
自身の夢を叶えるためには、大きな3つの関門があります。それを「あみだくじ」にします。
大吉と吉と大凶の3種類。本人は大吉を引きます。
第1関門を超えるとどんな世界になりますか?夢の途中段階です。
そして、第2のあみだくじで大吉、そして、第3のあみだくじで大吉!
そして夢を叶えます。この成功物語を、参加者と共有します。
4.地図作成ゲーム
今年、実際に小学校で行ったゲーム。例ですが高田駅から博物館までの地図を書きます。
「高田駅を降りたら、花屋さんがあって、そこを左に曲がって、まっすぐ行くと銀行があって、
そこを右に曲がって・・・・ようやく博物館に到着」
これを地図にするゲームで、文章をイメージ化する問題です。
5.1ドルが100円から200円にかわったらハンバーグはいくつ買える?
アメリカにも日本にも同じハンバーグが売っています。
日本製のハンバーグです。1ドルが100円の時に、そのハンバーグを日本では100円で1個、
アメリカでは1ドルで1個買えました。
それでは、1ドル=200円ということにしたら、アメリカで1ドルでそのハンバーグは何個買えますか?
といった問題です。
6.都市開発問題ゲーム
新しい街づくりに取り掛かります。君は、その最高責任者、市長です。
どんな夢のある街づくりをしますか?そのためにはどんなことを解決しますか?